PACKAGE 01 / BASICSSECTION 04
容器包装の形態
袋、ボトル、カップ、箱。容器包装にはさまざまな「かたち」があります。
4-1 形態を見る
容器包装は、材料や構造だけでなく「かたち」でも捉えられます。ここでは代表的な13の形態を俯瞰します。材料・積層構造・成形方法・性能などの詳細は、次の「5. 容器包装形態別の詳細」で扱います。
FORMAT ATLAS
FORMAT 01
袋・パウチ
フィルムを袋状にした軟包装。
FORMAT 02
ボトル・びん
プラ・ガラス製の口部を持つ硬質容器。
FORMAT 03
ジャー
広口で中身を取り出しやすい容器。
FORMAT 05
トレー
浅い皿状の容器。フィルムで蓋をすることが多い。
FORMAT 07
チューブ
押し出して中身を取り出す容器。
FORMAT 08
箱・ケース
紙器・段ボール等の角形包装。
FORMAT 09
ドラム・ペール
大容量の輸送・保管用容器。
FORMAT 10
ラップ
ロール状のフィルムで包む形態。
FORMAT 11
シュリンク
熱収縮フィルムで包む・まとめる形態。
FORMAT 12
ラベル・スリーブ
容器に貼付・被覆する表示材。
FORMAT 13
蓋材
カップ・トレー等を密封する蓋。
4-2 複数の形態が一つの商品を構成する
実際の商品では、複数の形態が組み合わさって一つの包装システムを作ります。
FIG. 04-01 容器包装は単一形態ではなく、複数の形態が組み合わさった「包装システム」として機能する。
4-3 次は「形態別の詳細」へ
ここまでの1〜4で、容器包装の定義、役割、分類、形態を俯瞰しました。次は、形態ごとの材料・構造・製造方法を詳しく見ていきます。
現在公開しているのは「5-1 プラスチックフィルム(軟包装)」です。